下唇粘液のう胞百態 粘液(嚢胞)のう胞 百態はオーバーですが昨年度だけでも20数症例の粘液嚢胞を除去しました。 特に混合歯列期(乳歯と永久歯が混在している6歳~12歳)の歯の隙間の下唇に出来るものが多く、色々な形態があるのでいくつかご紹介します。 初診料180点プラス除去手術料910点で1090点、負担額は3,270円となります。 ※再発率は5パーセントほどあります。 ただし、再三言っておきたいことは自然治癒があるので出来るだけ刺激しないで最低1ヶ月程度は様子を見ることです。 関連記事 粘液のう胞粘液のう胞除去の実際(2)粘液のう胞除去の実際(4)粘液のう胞除去の実際(7)重要なお知らせ粘液のう胞除去の実際(6) 投稿ナビゲーション 粘液のう胞除去の実際(7)重要なお知らせ