昨年の東京デンタルショーで最新のデジタルパノラマレントゲンの解像度の高さに感心しました。
早速導入しようと試みましたがフィンランド製のためか背の高さが異常に高くて今までのレントゲン室には搬入不可能とわかり、断念しかけました。
そこで発想を転換して今までのレントゲン室をカルテ入れと併用したものにこの連休に改装してリフレッシュしました。
デモに比べると15インチのディスプレイではいまいちですがそれでも今までの銀板に比べて緻密な画像ですし、現像時間無し、被爆量10分の1、パノラマの保管場所も気にする必要性が無くなりました。
もっともそのためにパソコンが3台も必要となり出費も他社のデジタルパノラマレントゲンに比べて倍となりローンが大変です。
プレゼンは楽になったもののその他のデジタル機器とのリンクができないので今後の課題です。